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創る楽しみ

山頭火


「枯れすすき枯れつくしたる雪のふりつもる」
たんたんと書いて抒情性を試みました



「ならんで竹の子竹になりつつ」
白を多くとりすっきりをねらいました



「雨ふればふるほどに石蕗の花」
強い線の調子に合わせてみました



「草の青さよはだしでもどる」
上下の線で窮屈にならないようにしました



「ひなたはたのしく啼く鳥も啼かぬ鳥も」
暖かい感じを出してみました



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